YS「心の再生」医療とは、人間の中に内在している力を使い、自然治癒能力を無限に引出して、本来の健康な姿、完全なる姿にいち早く戻っていく方法のことです。
その力というのは、人間の「肉体と心」の二つに影響します。
心に働きかけて修正させる「心の回復」では、凄まじい勢いで一瞬のうちに変化させることが可能であり、時間がかかりません。
片や、肉体は心の回復に応じて変化修正されていくため、ある程度の時間が必要です。
これが心と肉体の根本的違いですが、YS「心の再生」医療では、この「心と肉体の回復」の両面を目指しています。
実は「心の回復」を行うと、うつを始め、精神的病の回復のみならず、人生そのもの、生き方そのもの、人間関係そのものが、根本から解決していきます。
病を改善すると同時に社会生活、人間関係がより快適により居心地よく、より幸せになっていくことができるのです。
YS「心の再生」医療の急所は、集合的無意識=本当の自分に目覚めていくことです。
すると、今までの人間の常識が全て覆されるような普通では考えられない驚くような体験がどんどん起きてきます。
YS「心の再生」医療によって、あなたもそれを実感することでしょう。
また、今までの医療というのは、どちらかというと、薬や手術などが重要視され、あまり心を重視していなかったと言えます。薬を飲む、手術を行うとなっても、そこに関わる人たちの心の状態、メンタルの部分がいかに大切なのかは、言うまでもありません。しかし、それにも関わらず、そのメンタルの部分を今までどれだけおざなりにしていたのでしょうか。
このYS「心の再生」医療では、その患者の心、医者の心、看護師の心に重点を置いた医療を進めていきます。
例えば、余命3ヶ月の末期がんの人がいたとします。その人が、その3か月間を絶望で生きるのか、それとも周りの人に感謝いっぱい、愛いっぱいで生き切るのかによっては、自分にとっても、家族にとっても全く違う末期を迎えることになります。その状況を家族はどう受け止めるのか、本人はどう受け止めるのか、ここが重要です。
もちろん治療によって、ガンが改善し、治っていくのに越したことはないですが、例えそのまま人生を終えることになったとしても、感謝いっぱいでこの世を去ることができるとすればいかがでしょうか。それを可能にするところが、今までの医療との違いです。
残りの人生に生きる希望を持ってもらうということです。
2012年、ips細胞による再生医療がノーベル賞をもらいました。その再生医療は、自分の細胞で自分を治していくということです。当然、医薬品を使用するのとは、根本が違います。YS「心の再生」医療というのは、ips細胞による再生医療と同じく、「自分で自分を治す」医療の「こころ版」だということです。
人間は宇宙の産物です。私たちのこの体は本来、もとに戻そう、治そうとする力「自然治癒能力」が常に働いています。その力をいかに促進させるか、意識的にスピードアップさせるかが命題です。
佐藤康行はこの30年間に渡りただひたすら十数万人の方々に「YSメソッド」という画期的なものを編み出し、そして実証し続けてきました。
その結果、「本当の自分」に目覚めることによって、精神的な病は、凄まじい勢いで、そして短期間に改善していく、肉体の病をも改善していくということが実際に起こっています。 例えば「ガンが消えた」「うつ病が治った」「統合失調症がまともになった」「血圧230が130になった」「血糖値が全部変わった」など、さらに、家族関係が良くなる、仕事も業績も影響するというこれまで25年の事例が沢山あります。
その多くは、自然とそのような結果がでてきた、つまり無意識的に出た結果と言えます。
ゆえに今度は、「意識的にそのような病を改善させることができる」ということを実践していくのがYS「心の再生」医療です。
YS「心の再生」医療というのは、「本当の自分の再生医療」です。
つまり「本当の自分」以外は「偽の我」ということです。
YS「心の再生」医療では、心の一番奥深くにある「本当の自分」に目覚めていって、病気を改善していき、治していきます。
「偽の我の心」で病気になったのですから、「本当の自分」に目覚めたらその病気は消えていってもおかしくない、ということを無意識ではなく、意識的に可能にしていきます。
また究極的には、その「病気が完治する、しないを超えて、素晴らしい人生を送るための魂の気づきを得る」医療なのです。
YS「心の再生」医療では、「本当の自分」に焦点を合わせて、それを医療で表していくことをやって行きます。